ごそごそ、仕事始め
2024.01.06
プライベート
人生いろいろ、だなと感じた1日
『やりたいことは即行動』ですね…
普通に「お餅が美味しい」って幸せ、店主です
【ごそごそ、仕事始め】
1月6日(土)4組のお客様
年末年始の帰省で名古屋に戻られてる方が2組
いろんな報告を持ってお越しいただきました
その他の2組は
・結婚式前のリングメンテナンス
・結婚式後のリポート
貴重な時間に寄っていただける…有難い事です
【島田神社】
徒歩圏内にあり、幼少期から馴染みのある氏神様
綺麗に整理整頓されており、気持ち良い場所です
慣れ親しんだマーク
40歳の厄払いもココでお世話になりました
定番のおみくじ、吉
私の性格から、この手のこと、すぐに忘れる
全ては自分次第、敵は己だと思ってます
明日も2組のお客様
徐々にエンジンをかけて2024年スタートです
===お知らせ===
2024年1月9日(火)より営業開始
*それ以前にご予約希望は要相談*
日本の宝飾装身具広告史から… 3/3
2024.01.05
仕事
1月5日、お正月モードが徐々に薄れ
仕事モードへ転換、2024年を想像
広告から学んだリポートの最後、店主です
【日本の宝飾装身具広告史から… 3/3】
2023年12月に発売された書籍
「日本の宝飾装身具広告史」を読破
2023年お正月の宿題として、私の感想とリポート
*写真は先代父のアルバムから…書籍とは関係ありません
◆
第三回は「昭和時代(初期)の広告」から…
<昭和時代=1926-1989年>
第一次世界大戦が終わりとともに景気が低迷
1927年昭和金融恐慌、1929年世界恐慌…不況へ
1931年満州事変での軍事産業などで景気も持ち直す
1937日中戦争は始まり、国家総動員法公布
奢侈品等製造販売制限規則(7.7禁令)宝飾品が製造不可
1941年太平洋戦争へ突入していく
不景気により、買取や質屋の広告が出てくる
サンプラチナという、プラチナの代替品が出回る
「7.7禁令」によりジュエリー類の製造ができなくなる
広告もなくなる
反対に「国の軍需省」の買い上げの広告となる
書籍を読み進めた結果は想像していたが
大正までの生活と一変して苦しい時代だっただろう
広告は当時の様子が色濃く映し出される
良き時代には、ユニークで面白い言葉や発想がある
反対はその逆に…
広告の日付もしっかり残り
広告主である「商店」の意図もコンパクトに明確
ジュエリーの広告を主軸に歴史も見てみる
面白い書籍で学びが深かった
日本の「宝飾装身具」広告史
===お知らせ===
2024年1月9日(火)より営業開始
*それ以前にご予約希望は要相談*
日本の宝飾装身具広告史から… 2/3
2024.01.04
仕事
1月4日、デスク前で事務作業をゴソゴソ
昨日に続き、書籍の簡単リポート
素晴らしい書籍をまとめて2回目の投稿、店主です
【日本の宝飾装身具広告史から… 2/3】
2023年12月に発売された書籍
「日本の宝飾装身具広告史」を読破
2023年お正月の宿題として、私の感想とリポート
*写真は先代父のアルバムから…書籍とは関係ありません
◆
第二回は「大正時代の広告」から…
<明治時代=1912-1926年>
「大正ロマン」など呼ばれ、大衆の文化の有り様も変化
第一次大戦などで、好景気をもたらした
1923年、関東大震災も経験、街は崩壊したが
復興で新しい文化へ変わるきっかけでもあった
「結婚リング」という広告表現も出現
とはいえ、女性専用の指輪だった様子
1912年、アメリカの宝石組合が誕生石を制定
三越呉服店(三越百貨店)が、広告に掲載し広める
現在の真珠(養殖)もこの頃に流通し始めた
7,8歳児女を対象としたベビーリングという言葉も出てくる
ジュエリー(jewelry)とい表現もこの頃から
リング内径への刻印での品質保証も出てきた
大正時代とは、ちょうど100年前となり
私の祖父母が生まれた頃
想像すると…
戦争や震災を経て、工業化が進み生活が近代化へ
ジュエリーも多くの人々へ渡り、楽しんだのだろう
真珠のネックレスが出てきたり
結婚指輪をプレゼントする
現代の礎を築いた時代かも…
次は、最後は昭和初期
リポートします
日本の「宝飾装身具」広告史
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2024年1月9日(火)より営業開始
*それ以前にご予約希望は要相談*
日本の宝飾装身具広告史から… 1/3
2024.01.03
仕事
1月3日、ジュエリー関連の書物を読破
簡単リポートに挑戦
3回に分けてブログに綴る、店主です
【日本の宝飾装身具広告史から… 1/3】
2023年12月に発売された書籍
「日本の宝飾装身具広告史」を読破
2023年お正月の宿題として、私の感想とリポート
*写真は先代父のアルバムから…書籍とは関係ありません
◆
第一回は「明治時代の広告」から…
<明治時代=1868-1912年>
着物から洋装へ変化を求められてた頃
この時代の広告は、ようやく新聞社が設立された
その新聞広告から歴史を紐解く面白い書籍
「ジュエリー」とは言わず貴金属や指環と呼ばれ
すでにダイヤモンド、サファイア、エメラルドなど
輸入されていたようです
プラチナの製品も明治中期から流通し
ミキモトの銀座店にオープン
三越百貨店でも貴金属の販売を行い
製造工場も設立され景気良く経済発展をした
日清戦争や日露戦争もきっと影響していただろう
想像すると…
当時、富を得た裕福な人々が新聞を読み
電車や馬車に乗って街へ繰り出す
貴金属(ジュエリー)を百貨店や専門店で購入し
レンガ造りの洋館での社交会や集いの場所で楽しむ
まさしく「文明開花」の時代だったのでしょう
次は、大正時代、最後は昭和初期
リポートします
日本の「宝飾装身具」広告史
===お知らせ===
2024年1月9日(火)より営業開始
*それ以前にご予約希望は要相談*
1月2日
2024.01.02
プライベート
2024年1月2日
新年をいろいろと考え身体を休める
クールダウンの時間、店主です
【1月2日】
お墓参り、真っ青な空が気持ち良い
プライベートタイムでゆっくり過ごす
楽しみの一つ、年賀はがきの到着
お客様から幸せ報告がたくさん
子供が生まれたとか嬉しい出来事があります
元気に仲良く過ごしせていることが一番ですね
人それぞれ、その時の背景があります
心穏やかに過ごしていきたいですね
「年賀はがき」だんだん辞めてしまう風潮
だからこそ、尊い存在に…
ありがたい
岡崎の銘菓
先月、お客様にいただいたお菓子
リングメンテナンスにお越しいただきました
指輪の写真は撮り忘れてしまいましたが
美味しく頂く、ご馳走様でした
===お知らせ===
2024年1月9日(火)より営業開始
*それ以前にご予約希望は要相談*