follow us

FACEBOOK

TWITTER

INSTAGRAM

youtube

pinterest

ブログ

ごそごそ、仕事始め

2024.01.06

プライベート

人生いろいろ、だなと感じた1日

『やりたいことは即行動』ですね…

普通に「お餅が美味しい」って幸せ、店主です

 

【ごそごそ、仕事始め】

1月6日(土)4組のお客様

年末年始の帰省で名古屋に戻られてる方が2組

いろんな報告を持ってお越しいただきました

その他の2組は

・結婚式前のリングメンテナンス

・結婚式後のリポート

貴重な時間に寄っていただける…有難い事です

 

【島田神社】

徒歩圏内にあり、幼少期から馴染みのある氏神様

綺麗に整理整頓されており、気持ち良い場所です

 

慣れ親しんだマーク

40歳の厄払いもココでお世話になりました

 

定番のおみくじ、吉

私の性格から、この手のこと、すぐに忘れる

全ては自分次第、敵は己だと思ってます

明日も2組のお客様

徐々にエンジンをかけて2024年スタートです

 

===お知らせ===
2024年1月9日(火)より営業開始
*それ以前にご予約希望は要相談*

 

 

Bookmark and Share

日本の宝飾装身具広告史から… 3/3

2024.01.05

仕事

1月5日、お正月モードが徐々に薄れ

仕事モードへ転換、2024年を想像

広告から学んだリポートの最後、店主です

 

【日本の宝飾装身具広告史から… 3/3】

2023年12月に発売された書籍

「日本の宝飾装身具広告史」を読破

2023年お正月の宿題として、私の感想とリポート

*写真は先代父のアルバムから…書籍とは関係ありません

 

 

第三回は「昭和時代(初期)の広告」から…

<昭和時代=1926-1989年>

第一次世界大戦が終わりとともに景気が低迷

1927年昭和金融恐慌、1929年世界恐慌…不況へ

1931年満州事変での軍事産業などで景気も持ち直す

1937日中戦争は始まり、国家総動員法公布

奢侈品等製造販売制限規則(7.7禁令)宝飾品が製造不可

1941年太平洋戦争へ突入していく

 

不景気により、買取や質屋の広告が出てくる

サンプラチナという、プラチナの代替品が出回る

「7.7禁令」によりジュエリー類の製造ができなくなる

広告もなくなる

反対に「国の軍需省」の買い上げの広告となる

 

 

書籍を読み進めた結果は想像していたが

大正までの生活と一変して苦しい時代だっただろう

広告は当時の様子が色濃く映し出される

良き時代には、ユニークで面白い言葉や発想がある

反対はその逆に…

広告の日付もしっかり残り

広告主である「商店」の意図もコンパクトに明確

ジュエリーの広告を主軸に歴史も見てみる

面白い書籍で学びが深かった

 

日本の「宝飾装身具」広告史

https://amzn.asia/d/5KCsNiw

 

===お知らせ===

2024年1月9日(火)より営業開始

*それ以前にご予約希望は要相談*

Bookmark and Share

日本の宝飾装身具広告史から… 2/3

2024.01.04

仕事

1月4日、デスク前で事務作業をゴソゴソ

昨日に続き、書籍の簡単リポート

素晴らしい書籍をまとめて2回目の投稿、店主です

 

 

【日本の宝飾装身具広告史から… 2/3】

2023年12月に発売された書籍

「日本の宝飾装身具広告史」を読破

2023年お正月の宿題として、私の感想とリポート

*写真は先代父のアルバムから…書籍とは関係ありません

 

 

第二回は「大正時代の広告」から…

<明治時代=1912-1926年>

「大正ロマン」など呼ばれ、大衆の文化の有り様も変化

第一次大戦などで、好景気をもたらした

1923年、関東大震災も経験、街は崩壊したが

復興で新しい文化へ変わるきっかけでもあった

 

「結婚リング」という広告表現も出現

とはいえ、女性専用の指輪だった様子

1912年、アメリカの宝石組合が誕生石を制定

三越呉服店(三越百貨店)が、広告に掲載し広める

現在の真珠(養殖)もこの頃に流通し始めた

7,8歳児女を対象としたベビーリングという言葉も出てくる

ジュエリー(jewelry)とい表現もこの頃から

リング内径への刻印での品質保証も出てきた

 

 

大正時代とは、ちょうど100年前となり

私の祖父母が生まれた頃

想像すると…

戦争や震災を経て、工業化が進み生活が近代化へ

ジュエリーも多くの人々へ渡り、楽しんだのだろう

真珠のネックレスが出てきたり

結婚指輪をプレゼントする

現代の礎を築いた時代かも…

 

次は、最後は昭和初期

リポートします

 

日本の「宝飾装身具」広告史

https://amzn.asia/d/5KCsNiw

 

===お知らせ===

2024年1月9日(火)より営業開始

*それ以前にご予約希望は要相談*

Bookmark and Share

日本の宝飾装身具広告史から… 1/3

2024.01.03

仕事

1月3日、ジュエリー関連の書物を読破

簡単リポートに挑戦

3回に分けてブログに綴る、店主です

 

 

【日本の宝飾装身具広告史から… 1/3】

2023年12月に発売された書籍

「日本の宝飾装身具広告史」を読破

2023年お正月の宿題として、私の感想とリポート

*写真は先代父のアルバムから…書籍とは関係ありません

 

 

第一回は「明治時代の広告」から…

<明治時代=1868-1912年>

着物から洋装へ変化を求められてた頃

この時代の広告は、ようやく新聞社が設立された

その新聞広告から歴史を紐解く面白い書籍

「ジュエリー」とは言わず貴金属や指環と呼ばれ

すでにダイヤモンド、サファイア、エメラルドなど

輸入されていたようです

 

プラチナの製品も明治中期から流通し

ミキモトの銀座店にオープン

三越百貨店でも貴金属の販売を行い

製造工場も設立され景気良く経済発展をした

日清戦争や日露戦争もきっと影響していただろう

 

想像すると…

当時、富を得た裕福な人々が新聞を読み

電車や馬車に乗って街へ繰り出す

貴金属(ジュエリー)を百貨店や専門店で購入し

レンガ造りの洋館での社交会や集いの場所で楽しむ

まさしく「文明開花」の時代だったのでしょう

 

次は、大正時代、最後は昭和初期

リポートします

 

日本の「宝飾装身具」広告史

https://amzn.asia/d/5KCsNiw

 

===お知らせ===

2024年1月9日(火)より営業開始

*それ以前にご予約希望は要相談*

 

Bookmark and Share

1月2日

2024.01.02

プライベート

2024年1月2日

新年をいろいろと考え身体を休める

クールダウンの時間、店主です

 

【1月2日】

お墓参り、真っ青な空が気持ち良い

プライベートタイムでゆっくり過ごす

 

楽しみの一つ、年賀はがきの到着

お客様から幸せ報告がたくさん

子供が生まれたとか嬉しい出来事があります

元気に仲良く過ごしせていることが一番ですね

人それぞれ、その時の背景があります

心穏やかに過ごしていきたいですね

「年賀はがき」だんだん辞めてしまう風潮

だからこそ、尊い存在に…

ありがたい

 

岡崎の銘菓

先月、お客様にいただいたお菓子

リングメンテナンスにお越しいただきました

指輪の写真は撮り忘れてしまいましたが

美味しく頂く、ご馳走様でした

 

===お知らせ===

2024年1月9日(火)より営業開始

*それ以前にご予約希望は要相談*

Bookmark and Share

pagetop

pagetop