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受け継ぐジュエリー

2021.05.11

仕事

いつしか歴史が好きになりました

学生時代はサッパリでしたが…

ひとつ調べると関連して色々と学べて楽しい、店主です

 

【ダイヤモンドリング】

ご紹介からのお客様、ありがたいです

婚約指輪として、譲り受けたリングを作り直す

ジュエリーの本来の姿でしょう

ダイヤモンドなどの宝石の輝きは一生続きます

先の大戦で、日本の宝飾品文化は途切れましたが

その後の高度成長やバブルなどで

手に入れたジュエリーは多いと思います

それを引き継いで想いをつなぐ…良いと思います

 

 

 

現在、結婚をお考えのカップルのご両親は

「婚約指輪は給料3ヶ月分」というキャッチコピーの世代

バブル期を経験していると思います

 

また、祖父母から譲り受けらるケースも多いです

この場合は、もうちょっと古い歴史の頃

80歳ぐらいのお祖母様…と仮定すると

戦後をたくましく生き抜いた方々

50年前の元気一杯の日本、高度成長期を知っています

印象的な「タテヅメのダイヤリング」が多いのでは?

 

ジュエリーはいろいろとメッセージを発信してくれます

その時代を映す鏡の様な存在

譲り受けるって素晴らしいことです

 

 

 

 

 

 

 

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