5人のお孫さんへ 形見分け
2019.09.09
Order Jewelry
- ダイヤモンド
亡くなられた方の形見の品々
ジュエリーはジュエリーリフォームなどで後世に残せる
数少ないアイテム、店主です
【プラチナ製】
ジュエリーリフォームのお仕事でした
ご依頼主は、父が生前お世話になったお客様のご家族
残念なお知らせとともに、お仕事の依頼でした
無事にお悔やみの日に間に合いホッと一息
【愛用品の指輪】
ダイヤモンドが5Pついている指輪
これを、5人の女の子のお孫さんへ形見分けとして
ペンダントを作成いたしました
もちろん、ネックレスの長さはそれぞれに合わせて準備
41cm、40cm、39cm,38cm など
利き手も確認、金具の位置が左右で変わりますから
一番上のお孫さんで23才、下が12才とのこと…
きっと一生の思い出のペンダントになるでしょう
残された家族は、時間を無駄にすることなく
精一杯に生きていくことが一番ですね…
大事なペンダントを作るという形で携われたこと
ありがとうございました
◆
このお客様のご両親
私も幼い頃にご一緒した記憶があります
また、私へ代が変わってから、1度ほどお会いしています
ジュエリーは気持ちを代弁したり形に残してくれる
ご家族皆様が、法要を終えて寄っていただけたこと…
とっても嬉しかったです
寂しい気持ちもありますが、みなさんの笑顔、忘れません
またいつでも寄ってくださいね
アメシスト ペンダント
2019.08.31
Order Jewelry
- アメシスト
8月31日、8(や)3(さ)1(い)
野菜の日らしいです
歳を重ねて野菜が美味しい、店主です
【ゴールド製】
ジュエリーリフォーム
リングからペンダントへ…
コロンと丸みをおびた可愛いアイテムへ
両サイドから吊り下げ式で制作しました
ありがとうございました
きっと使いやすく出番は多いでしょう
たくさんお使いくださいませ
◆
8月最終日「野菜の日」らしいです
いつの頃からか、お肉や魚より野菜が好きに
家庭菜園を歳を重ねてからやりたい
自分で栽培したトマトやキューリ、美味しいだろうな…
楽しみは取っておきます
オパールペンダント
2019.08.29
Order Jewelry
- オパール
子供の成長って早い、先日お客様のお子様とお会いしました
初めて会ったのが生まれて間も無く、そして3年後…
大きくなって当たり前ですが あっという間、店主です
【プラチナ製】
ジュエリーリフォームのお仕事
お渡しさせていただきました
指輪からペンダントへお作り直し
綺麗なオパールだったので、良い感じで完成です
ありがとうございました
オーソドックスで使いやすいペンダントトップ
デリケートな宝石なので優しくお使いくださいませ
◆
夏休みも、あとわずか…
小学生のお子様を持つ、お母様にとっては
「ホッと一息」といったところでしょうか?
毎年成長を重ねる子供たち
/
去年は、こんな宿題だった、あそこへ旅行へ行った
今年の宿題は難しく、外出も一緒についてこない
\
想像できます
今という一瞬を逃すと戻ってこない
時間を大切にしたいですね
ダイヤモンド ペンダント
2019.08.28
Order Jewelry
- ダイヤモンド
ジュエリーリフォーム、ジュエリーリメイクなど
いろんな呼び方があります
どちらも同じ意味、店主です
【プラチナ製】
ダイヤモンドペンダント
指輪からペンダントへジュエリーリフォームです
縦にダイヤを並べたシリーズ
作ってみて良かったデザインです
ありがとうございました
いかがでしたか?
フォーマルなシーンでも使えるアイテム
たくさんお使いくださいませ
◆
蘇るジュエリー
時間が経ちデザインも古くなる、古く感じる
ジュエリーは作り直すことが可能です
宝石を外して、私好みに作品に作り直す
そこには、もう一度使ってみようという「愛情」が入ってます
なんでも良ければ、ジュエリーリフォームはしません
新しいジュエリーを買えばいい
魅力があるからこそ…
ジュエリーリフォーム、楽しいです
アメジスト ペンダント
2019.08.27
Order Jewelry
- アメシスト
ジュエリーリフォームは愛が詰まってる
譲った側、譲られた側、それぞれが思いを持っている
ジュエリーは不思議なパワーがあります、店主です
【ゴールド製】
ジュエリーリフォーム
リングからペンダントへお造り直し
譲られた指輪を使いやすいペンダントへ
様々なデザインは可能ですが
すっきりと使いやすいアイテムへ
理由は宝石の存在感があること、着用される方の好みも考慮
「リングのままでは使わない、なんとかペンダントへ」
喜んでいただき良かったです
たくさんお使いくださいませ
いつでもクリーング等、お気軽に申しつけください
ありがとうございました
◆
コロンと丸いアメジスト
ひと昔の指輪でよく見る宝石です
時代背景を考え想像してみると…
戦後復興でジュエリーを考える余裕が出てくる
豊か象徴「宝石を身に付けたい」と思う
当時は今とは比べ物にならないほど情報はない
皆がつけている=私も欲しい
母が娘に持たせる、ご主人様が妻に渡す
買う場所は、街にひとつはあっただろう時計宝石店
もしくは、カバンにジュエリーを詰めて売り歩く宝石商
昭和39年の東京オリッンピック頃の指輪でしょうか
猛烈に働き、努力や苦労の質は今とは違うはず
想像するとそこには、人それぞれストーリーがありますね…
そんなことを思いました





















