珈琲が好き 喫茶室編 3/3 最終話
2023.01.06
仕事
年始企画の記事
美味しい珈琲は幸せになる
私の人生には欠かせないアイテム、店主です
【珈琲が好き 喫茶室 3/3 最終話】
当店は飲食店の営業免許を取得してます
2018年、新店舗OPEN のとき
過去のお客様に
気軽に立ち寄っていただけるよう「喫茶室」を準備
色々と企画をして私自身が楽しんでました
「JKY喫茶室」をスタート
ガテマラベースのブレンド珈琲
だれもが「いつもの味」と思っていただけるように
準備していました
その他、ジュエリーポンチ(ゼリーポンチ)や
自身の作品展と絡めてイベントを企画したり
アイスコーヒーにも拘りました
「お金をいただく=しっかりやる」
茶器や豆や細部まで目を光らせて営業
専用のスタッフの手助けもあったり…
コロナで一旦中止、そのままです
いつでもスタートできます
次に活かせる良き経験が財産です
残念ながらその時の珈琲豆屋さんは廃業
同様の味を求めて今の取引先に決定
彼の珈琲も美味
またご希望の方、気軽にお声掛けください
タイミングが合えばご賞味いただけます
ぜひ!
*それ以前にご予約希望は要相談*
珈琲が好き 数字編 2/3
2023.01.05
仕事
年始企画の記事
珈琲を調べてみると人気なので色々と出てくる
切り口が難しい、店主です
【珈琲が好き 数字編 2/3】
◆コーヒーの生産量を見てみる
1位:ブラジル(全体の1/3でダントツ)
2位:ベトナム
3位:コロンビア
4位:インドネシア
5位:エチオピア
この5位までで、全体の70%を占めている
ブルーマウンテン(ジャマイカ)やコナ(ハワイ)は
とっても生産量が少なくて希少
それが価値となり高価になるのだろう…
◆世界の消費量は
1位:アメリカ
2位:ブラジル
3位:ドイツ
4位:日本
5位:フランス
その国の人口も様々ですが参考までに
◆日本のコーヒーの1週間の飲用状況 約12杯
種類…
インスタント:4杯
レギュラー:4杯 (焙煎した豆)
リキッド:2杯 (ペットボトル等)
缶:1杯
*大凡なので合計合わず
10年前と比較して、レギュラー、リキッドが増、缶が減。
飲む場所…
家庭:7.5杯
喫茶店:0.3杯
レストラン:0.1杯
職場学校:2.3杯
その他:1杯
◆喫茶店、1店舗あたりの人口(少ない順)
1位:高知 689人
2位:岐阜 738人
3位:和歌山 900人
4位:愛知 970人
5位:大阪 1020人
=
47位:福島 4775人
全国平均:1900人
喫茶店総数:67000店
県ごとで大きく異なる
県民数も違うので比較できないが
愛知県は喫茶店がたくさんある結果に
苦手な方もありますが
様々な情報やデータがでてきます
みんな大好きコーヒーということがわかった
明日は第三話は最終章、お楽しみに
===お知らせ===
2023年1月10日(火)より営業開始
*それ以前にご予約希望は要相談*
珈琲が好き 歴史編 1/3
2023.01.04
仕事
年始企画の記事
2023年は愛飲している珈琲について
調べてみようと思う、店主です
私が珈琲を好むようになったのが、23歳ごろ
・営業職のとき、お客様の会社で頂くことが多くなる
・当時の上司と出勤前に喫茶店で共に新聞や読書タイム
30歳ごろ、喫茶店巡りが楽しくなる…
そんなコーヒーの歴史は
西暦900年ごろ、医師がコーヒーを医療用として用いた
1500年ごろ、トルコで初のコーヒーショップが開店
1600年代、世界各地でコーヒーショップができて流行に
この頃は、まだ薬や眠気覚ましなど医療分野だった
1700年代、人気のコーヒー豆を求め栽培する場所が拡大
1773年の米国ボストン茶会事件で「紅茶」から珈琲へ
1800年代、今のドリップ式へそれ以前は煮出す方法
日本で飲まれるようになったのもこの頃
1900年代、インスタントコーヒーの開発(軍事用)
缶コーヒーの販売がスタート
この50年で生産量も倍になるほど人気の珈琲
明日は、第二話を投稿したい
===お知らせ===
2023年1月10日(火)より営業開始
*それ以前にご予約希望は要相談*
年賀はがき
2023.01.02
仕事
1月2日、お餅は「ホームベーカリー」で
作った自家製のモノ
出来立ては美味しい…、店主です
【年賀はがき】
今年も多くのハガキ
結婚指輪を作成したお客様から
「手書き、当店のために作成、メッセージつき」
色々と届きました
三者三様、それぞれのカップルの個性が光ります
「山本さんへ書こう」と思っていただける事
本当に感謝です
この職に着く前、郵便局に約10年勤務
手紙の良さを学びました
近年の年賀はがき離れは、急速に進んでます
「今年で年賀はがきは控えます」
SNSへの移行は時代の流れから仕方ないこと
ちなみに今回の発行枚数は、16億枚
2019年、25億枚
2020年、24億枚
2021年、19億枚
一番多い年は、2003年、44億枚
数字で見ても激減しています
1枚単価を掛け算すると…ゾッとします
2003年はどんな背景か?調べてみると…
郵政民営化がはじまり
「郵政省」から「日本郵政公社」に移行したとき
在籍していたが、粛々と進んでいた記憶がある
その「公社」は
2007年10月に「日本郵政グループ」になり
国営が終わった歴史があります
森林を守る環境に配慮した紙だとか…
「年賀はがきを出す、出さない」は、より自由に
考え方も人それぞれで良いと思う
来年、その先はもっと年賀はがきは減る
そんな中、アナログの手紙の良さは変わらない
どんなにSNSなど便利なツールが発達しても…
反対により魅力的なアイテムになるだろう
手紙は、幸せツール
===お知らせ===
2023年1月10日(火)より営業開始
*それ以前にご予約希望は要相談*
謹賀新年
2023.01.01
仕事
2023年、あけましておめでとうございます
おかげさまで色々とジュエリー制作とか沢山…
「ありがたいこと」としみじみ思う、店主です
【謹賀新年】
2022年を振り返ると、色々とありました
一番大きな出来事は17周年イベントの開催でしょう
この状況でも多くの方にお集まりいただけたコト
感謝です
毎年行っている「漢字一文字で2022年を表す」は
「整」とします
大きな機械を2台導入
ジュエリー制作では欠かせない存在
今まで外注だったものを内製化、とても便利
レーザーマーキング「データでの文字彫り」を行う
レーザー溶接「細かい溶接ができる」機械
その他、研修やセミナーで
さまざまな学びが怒涛のように押し寄せて洪水のよう
次の一歩へ「整う」ことができました
過去を振り返ってみると…
2009年 健 体を気遣った年だったような気がする
2010年 (なし)考える余裕なし
2011年 結 結婚指輪のご依頼が多かった
2012年 金 金星!っ
2013年 学 技法や作品展、イベントを開催
2014年 会 いろんなジャンル方々と出会った
2015年 十 お店が10周年とか
2016年 動 今の計画を実行のため動いた
2017年 新 新店舗の計画、仮店舗での営業
2018年 挑 新店舗をスタートさせた
2019年 築 色々と気づきがあった
2020年 走 コロナで変化、走り続けた
2021年 会 オンラインより「リアル」が良い
2023年も駆け抜けていくのだろうな…
===お知らせ===
2023年1月10日(火)より営業開始
*それ以前にご予約希望は要相談*