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彫刻

2021.01.10

仕事

成人式が行われる3連休

振袖姿で、旧友と楽しく談笑とか

無事に行われると良いです、店主です

 

【彫刻の見本】

ジュエリーには様々な技法が用いられて作品になります

そのひとつが「彫刻」、小さな彫刻刀を使って彫っていきます

小学校の頃に、木版画をやったと思いますが

それの金属バージョンです

今回は、お嬢様の成人の記念にお造りするリング

その見本を作成中(上記写真を参考に…)

過去、お世話になっている方のオーダーです

ありがたい

 

 

お土産

洋菓子詰め合わせ、お気持ちが嬉しいです

早速、休憩タイムにいただきました

美味しかった、甘いものは身体に染み渡る

3連休も多くの方とお話しです

明日は比較的余裕あり

 

今年の成人式は、例年とは違うのでしょう

昨年の今頃が懐かしい

 

 

 

 

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仕事はじめ

2021.01.04

仕事

2021年のカレンダーを眺めてみると

オリンピックの影響か、祝日が変更されてました

海の日7/22、スポーツの日7/23、山の日8/8だとか、店主です

 

【ジュエリー制作】

エンジン全開といきたいですが、ゆっくりスタート

ローラーといって、金属を伸ばす作業

根気よく、ちょっとづつ…

焦るは禁物です

 

模様を彫刻

様々なご依頼をいただいてます

その中のひとつ、見本と同じ様にするための見本

2021年も動き出しました

少々食べ過ぎたかもしれません、引き締めます

 

 

幸せ報告

過去、当店を助けてくれたアシスタントさんが

結婚の報告のため、寄ってくれました

中学生から知っているので、娘みたいな存在

ナイス青年を連れてきてくれた事が嬉しいです

お幸せに!

 

=年始の営業=

通常営業は1月6日(水)〜

ジュエリー制作は継続中

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2021 1月3日

2021.01.03

仕事

最近の興味があること、歴史

日本か英国関連のモノ

学生時代に好きになっていれば良かった、店主です

 

【King&Queen】

肖像画展、少々前に見てきました

図録が楽しい、表紙だけでも絵になります

写真が発達する前は「描く」しか

記録を残すことができません

よって「肖像画」の存在が重要だったと想像します

 

王様として、民衆へのメッセージだったのでしょう

後世に残すためにも「こんなイメージで残したい」があったはず

背が大きくなったり、子供と一緒だったり、美人になったり

面白いです

そこは現代の写真にも通じます

 

名画で読み解く英国王室物語

KING&QUEEN展

上野の森美術館 1月11日まで

 

まだやってます…が今は行けませんね

10月に行っておいて良かった

 

無事に来客予定

幸せな笑顔に会えて良かったです

 

=年始の営業=

通常営業は1月6日(水)〜

ジュエリー制作は継続中

 

 

 

 

 

 

 

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2021 1月2日

2021.01.02

仕事

1月2日、年賀状の整理と本

そして、早速、ジュエリー制作開始

今回の年末年始は(も)気をつけないとすぐ終わる、店主です

 

【クラウンジュエル】

王冠の本、いただきました

時代背景が色濃く反映された歴史が詰まってました

王冠のことを「Crown jewels」と呼ぶそうです

また「Regalia」君主である象徴だとか…

希少な宝石を高度な技術で作品に仕上げる

 

その中の言葉で

栄光と苦難の歴史が刻まれていく…。

本を手に取り色々と想像が膨らみます

ありがとうございました

 

 

明日は1件、来客予定です

お正月からご予約いただき有難いです

 

=年始の営業=

通常営業は1月6日(水)〜

ジュエリー制作は継続中

工房に籠もります

 

 

 

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2021 元旦

2021.01.01

仕事

あけましておめでとうございます

丑年がスタートか…

今年も宜しくおねがします、店主です

 

【年賀状】

私は高校を卒業して、10年少々郵便局で勤務していました

とっても馴染みが深く、大切な存在です

いつまで経っても、配達する視点で年賀状を考えてしまう

元々公務員で、配達を使命と考え「1通」でも大切に思い

どこの家庭に誰が住んでいるか?

しっかり「アナログの台帳」を持っていて知っています

大震災のときも安否確認で役に立ったとか…

ポストへ入れる際、葉書の向きを揃えたり

間違いのない様、何度も目視をしてチェックする

安全運転や車両のメンテナスも欠かせません

 

年々、年賀葉書の販売数や配達物数が減っています

今年は人と人の繋がりが大切に感じた一年

会えないけど繋がっていたい人との伝達ツールだと思います

残って欲しい文化です

 

 

年賀状の歴史

年賀状とは「年賀の賀状」江戸時代にはあった様です

明治3年に郵便制度を創設し翌年にサービス開始し

「郵便はがき」は明治6年に発行しています

現在の「年賀はがき」の元になるものは、明治32年にスタートです

とっても人気があり年々取扱量が増えていきました

その背景には、日本の産業発達に伴い故郷を離れて就職したり

満洲など中国への開拓団など人々の生活様式の変化が影響しています

そこで文通の文化が広まったのでしょう

 

年々増え続けたサービスも一時中止することになります

戦争の影響で昭和15年から大戦終戦までストップです

戦後の昭和23年、バラバラになった人々を繋ぐ手段として

復活していきます

封書より安くて貴重な存在だったのでしょう

年賀はがきの「お年玉くじ」のは昭和24年

当時にしては画期的なアイディアです

景品も時代背景を反映されています

 

いまはSNS、LINEなどで代用される時代です

今年はYouTubeでの挨拶もあり、ここでも時代を感じます

 

今からで発送することも可能です

ぜひ、1枚でも。。。

 

 

 

 

 

 

 

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