プラチナ マリッジリング
2019.07.29
Bridal
大事な日、忘れられない日
各々いろいろとあるでしょう
人生は偶然の産物、店主です
【プラチナ製】
マリッジリングのお渡しでした
2月のご依頼から5ヶ月、この日を目標に作成でした
見た目はプレーンのスッキリした結婚指輪
【リング内径】
全周に彫刻が施してあります
もちろん、結婚記念日も「手しごと」で彫る
【結婚記念日が今日、7月29日】
そんな貴重なシーン…婚姻届と一緒に撮影
もちろん、記念写真はプレゼント
少々でも喜んでいただければ嬉しいです
ありがとうございました
実は、新郎様のお姉様がお客様
結婚指輪を作らせていただきました
そのご縁で「ご紹介」いただき今回のお仕事
家族でお世話になりました
また、姉弟夫婦で遊びに来てくださいね
心からお待ちしています
◆
結婚の前撮り写真
〜入籍日に撮影する〜
良い思い出になったことでしょう
人生は一度きり、タイミングって重要です
指輪が手に入れ、写真をとりゆっくり夕食
忘れられない1日ですね
お幸せに!
グリーンガーネット
2019.07.28
仕事
ご家族でお世話になってる方からのご依頼
出会いはジュエリーリフォームから…
本当にありがとうございます、店主です
グリーンガーネットとダイヤモンド
この二つを使ってリングを作成させていただきます
このグリーンガーネットは、私の大好きなコレクションのひとつ
タイバンコクから私の元へやってきた宝石です
緑といえばエメラルドが有名
綺麗さと価格のバランスが良いのはグリーンガーネット
宝石は縁が無いとで出会えない…
ガーネットいろいろ
左からグリーンガーネット
アルマンディンガーネット(一般的なガーネット)
スペサルティンガーネット(ちょっとオレンジ)
様々な色がある宝石です
1月の誕生石、柘榴石とも呼ばれます
色が変わるカラーチェンジガーネットというものもあります
様々な国で算出されます
程よい硬さもあり、値段もお手頃
石言葉も「情熱」とあるとおり元気なイメージ
ちょっとしたプレゼントにはピッタリだと思います
ぜひ
結婚指輪 石を追加
2019.07.27
仕事
よく、「私たちのこと覚えてます?」と
結婚指輪を作らせていただいた方から聞かれますが
全ての方、一生忘れません、店主です。
毎年増やす、ダイヤモンド
3年前に結婚指輪でお世話になった方
毎年1個づつダイヤモンドをセットさせていただいてます
その都度、近況報告を聞きながら
元気の様子がとっても嬉しいです
またいつでも寄ってくださいね…
◆
14年間で何組になるだろうか
リングのメンテナンス
当店のマリッジリングのメンテナンスは
「私がお店を続けている限り ずっと続きます」
と言い続けています
一般的には1年、5年 など決まりがあるようです
磨き直し、サイズ直し、変形の修正 などは無料
ただ、場合によりケースによって異なります
機械に挟まったり激しい変形や石が外れた…
実費をいただくことも出てくるでしょう
メンテナンスのほとんどが「磨き直し」「変形の修正」
少々の待ち時間で即、対応します
ジャストサイズでリングを作るので
後日、サイズ直しの依頼はほとんどありません
(数年経過してキツなったための「サイズアップ」も、数件です)
ジュエリーポンチ
2019.07.26
仕事
夏休み限定で提供、ジュエリーポンチ
ようやく夏っぽく、青い空と真っ白な雲と思いきや
台風が上陸ですね、店主です
ジュエリーポンチ、いわゆる ゼリーポンチ
スッキリした甘味
少々レトロ感が私の好きなテイスト
数年前、友人から教えてもらい関西の有名店まで
食べに行ったりしました
ゼリーポンチ を紐解くと面白い…
ジュエリーの歴史とよく似たポンチ
=
ポンチとは…
17世紀にインドから英国に持ち込まれ貴族たちに愛された飲料
やがて庶民にも広がり人気を博していく
元々はお酒と砂糖、レモン、香料を使ったカクテルだった後に日本にも持ち込まれた
1923年に果物店がフルーツを混ぜたフルーツポンチが考案
だれでも楽しめる甘味になり、喫茶店などで提供されることになった
ジュエリーも英国の貴族の文化から、庶民そして日本へ
して親しみやすいアイテムへ変化した。
=
そんな思いを馳せて、試行錯誤で完成
お気軽にどうぞ…
木曜日は制作日
2019.07.25
仕事
木曜日はお店を閉めて細作活動や事務作業
夏って感じになってきました
今夏もお盆休みはなしで頑張る、店主です
ブルガリ
有名なジュエリーブランド
数年前に勤務されていた方からお話を改めて拝聴
ハイジュエリーだけに奥深さを学ぶ
イタリアの自由な文化があり、自由なデザインができてくる
日々、情報のアップデートが必要だなと痛感します
◆
いただきました
韓国のお土産です
お気遣いがとっても嬉しいです
コーヒーとともに美味しくいただきました
イタリアも韓国も行ったことのない場所
最近、旅とは無縁の日々です
行けない分、そのお話を聞いて想像、webで探したりし
「行った気分」だけは味わえます
時間と余裕を作りたいです