色とりどりの宝石
2020.06.15
仕事
カラーストーンは面白い、ルビーでも色の濃淡がある
サファイアはいろんな色の種類もある
宝石の魅力は絶大、店主です
【色とりどりの宝石】
ちょっとづつコレクションした宝石各種
誕生石や私が見て面白い…と感じたアイテムがあります
先日も誕生プレゼントということで
宝石の配置を考えるため、並べ替えを繰り返す
楽しく思っていただければ嬉しいです
街路樹の草木
あまり日持ちはせず一瞬だけ満開だったりします
寄って撮ってみる
不思議なかたち、心を落ち着かせて…
手と頭を動かさねば
カメラを外へ持ち出し色々と撮影タイムをしてみたい
外出が出来ない状況で気づいたこと
「個人行動が好き」
人に合わせての外出とかハードルが高くなりました
環境って人を変えるのだろう
オーダーエンゲージリング
2020.06.14
Bridal
- ダイヤモンド
気合が入った婚約指輪
人生でも大きな出来事でしょう
お手伝いが出来て嬉しい、店主です
【プラチナ製 ダイヤモンドリング】
1ctの大きなダイヤモンドをお持ち込みいただき
婚約指輪として準備させていただきました
過去に彼からのプレゼントされたリングを参考にして
デザインを決定です
キラッキラに輝いています
彼の精一杯であるダイヤモンド
色々と探されて様々な思いがある事でしょう
ありがとうございました
喜んでいただき良かったです
デザインを決める事は難しいですが
産みの苦しみだったかと思います
またいつでもメンテナンスにお寄りくださいませ
◆
1ctあると迫力がありますね
人生でも節目の年になるでしょう
振り返る頃には「あっという間」
貴重な瞬間の連続、お幸せに!
オーダー ベビーリング
2020.06.13
Order Jewelry
- ベビーリング
子供の描く絵
真似したくても出来ない
指輪へ閉じ込め一生の思い出も良いでしょう、店主です
【プラチナ ベビーリング 】
今回のお仕事は「兄弟リング」
宝石なしのタイプでした
ママのネックレスとして準備させていただきました
とっても可愛いお子様達
刻印はお子様の手書きイラストを入れてみる
名前と年齢も…結構盛りだくさんの内容だったりします
それもオーダーならではです
ありがとうございました
家族4人で幸せイッパイですね…
またいつでも寄ってくださいませ
◆
優しいパパママ
穏やかな空気流れるファミリーでした
大きくないと当店
お客様との会話でその場の雰囲気が変わります
きっと良き思い出になったでしょう
記念写真もパシャり…
お付き合い有難うございました
暑中見舞ハガキ
2020.06.12
仕事
取引先をぐるりと廻りました
雨のせいもあるでしょう、交通量も多い気がする
心を落ち着かせ安全運転、店主です
【暑中見舞ハガキ】
そろそろそんな季節「かもめーる」とも呼ばれます
暑中見舞ハガキは、梅雨明けに届くと良いとされます
7月中旬〜8月上旬
残暑見舞いハガキは、立秋からでしょう
8月上旬から8月末まで
【一昨年、昨年のデザイン】
開業以降のデザインは全てコレクションしています
写真、コピー、レイアウト 自ら考慮して
当店のアシスタントに情報を整理して作成です
今年のネタが浮かばず…絞り出さねば、修行のひとつ
◆
今週末の天気
梅雨らしいシトシト雨の予報
「雨と紫陽花の写真」を撮ってみたい
良き土日をお過ごしくださいませ…
木曜日は作る日
2020.06.10
プライベート
暑さもひと段落
シトシトと静かな工房で過ごす
今日も一歩も外出なし、店主です
今日はプライベートなアイテムの紹介
吊りバンドの話
【ブレイシーズ】
英国での呼び方、アメリカだとサスペンダー
オーダーのトラウザー(ズボン)には「ベルトループ」なし
これで2枚目のオーダーするコットンパンツです
ジャストサイズなので体型が変わるとすぐわかる
基本的には「人前に見せないアイテム」だったりします
本来、男性のシャツ(ワイシャツ)と同じく下着のような存在です
【留め具】
こんな感じになっていて
トラウザーズの内側に専用のボタンをつける必要があります
最近は「クラシック回帰」で、吊りバンドも楽しい
様々なバンドの色、柄がありチョイスできる
昔話、ちょっと紐解いてみます
洋服はヨーロッパの文化です
中世から歴史をもつスーツスタイル
1900年には現在の3ピースに近いものになりました
ウエストの位置もずっと上の方で
ズボンがづり落ちないため
「現在の吊りバンド」なったようです
階級によって衣服も異っていた時代です
通常のベルトは軍人、職人、など広く使われており
利便性から今のスーツにも使われるようになりました
日本はというと、江戸時代までは着物でした
明治時代の開国から
西洋文化であるスーツスタイルが
徐々に輸入されてきました
普通のベルトが多かったと思いますが
「吊りバンド」も少々は持ち込まれたと想像できます
スーツスタイルは
その後、第二次大戦後のアメリカ文化の影響や
アイビールック、バブル期の派手なスタイルと
変化を続けます
「吊りバンド」はいずれにしても少数派だと思います